「寝苦しい夜」を克服する簡単な方法!

こんにちは。冨山です。

 

何だか急に暑い日が続いていますね。
ちょっと早いかもしれませんが、
いよいよ本格的な夏の到来!
 
ヘンな言い方かもしれませんが、
これから
〝(体調管理が)大変な時期〟がやってきます。
 
最近はマスクの着用が習慣なり、
暑い日でもマスクをして外出するのが普通のことに。
熱中症にもなりやすいことでしょう。
普段からの体調管理はしっかり行いたいものです。
 
体調を大きく左右するものといえば「睡眠」。
じゅうぶんな時間、良質な睡眠を取ることは
毎日のビジネスを効率的にするうえでも、
プライベートを充実させるうえでも
本当に大切なことです。
 
これから頻繁にある熱帯夜などは、
なかなか寝付けない、なんてことも多いはず。
「エアコンで温度調節を」とはいえ、
冷房が苦手、という人も多いですよね。
 
じゅうぶんな、良い睡眠を取るには
どうしたらいいか?
 
部屋の環境や寝具、食べ物・飲み物…。
雑誌やネット上でもいろいろな方法が
紹介されていますが、
誰にでもすぐにできて、効果的な方法といえば…。
 
そう、
「スマートフォンやPCの光(ブルーライト)を
 避けること」
 
電子機器の放つブルーライトは
人の体内時計を狂わせ、睡眠の質を下げるといわれます。
 
通勤中にも、仕事中にも、家の中でも…。
現代人は四六時中スマートフォンを眺め、
PCを使って作業をしています。
 
「デジタルデトックス」とはいかないまでも、
せめて、睡眠に影響を及ぼす「寝る前」の時間は
スマートフォンやPC、テレビの光を
遮断してみてはいかがでしょう。
 
「ブルーライトから離れることで
 寝苦しい夜でも良質な眠りができた」
 
…この「望ましい結果」が手に入れば、
それは行動を後押しして、「習慣」となります。
 
良い睡眠習慣を身につけて
暑い季節も健康で過ごしましょう!
 

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気が乗らない。めんどくさい。できれば、さぼりたい……
どんな人にも、ついついダラダラしてしまう日があるもの。
できるだけ「ラクをしたい」のが人間の本能。
とくに、リモートワークのように1人で仕事をする環境では、
ダラけてしまうのも無理はないこと。

本書では、「やるべきこと」に集中し、会社でも在宅でも生産性を上げるコツを紹介します。

◎「小さな行動」を、とにかく始める
◎朝イチは「手を動かす作業」で始める
◎「25分集中→5分休む」をセットにする
◎「重要な2割」だけに力を集中してみる
◎「明日でもいいこと」は、ムリに「今日やらない」
◎寝る前に「今日よかったこと」を3つ思い出す
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