現場視察が大切!

こんにちは。連休はいかがお過ごしでしょうか?
わたしは暦通りなので、昨日今日はオフィスで仕事中。

この連休期間は、研修開催はないのでお客さまの店舗視察にも出かけました。

会議の中で、あれこれ課題を探るより現場に出向いた方が問題に気が付きやすいです。
よい問題点もあればわるい問題点もあります。それを見つけたら改善できるように行動に焦点をあてます。

すべてを一気に変えるのは難しいです。

まず影響が大きい領域の環境設定から変えていきます。
A(環境) → B(認知・行動)→ C(結果)
つぎに現場の方が‟働き甲斐を得てかつ成果を上げやすい行動”を見極めていきます。
A(環境) → B(認知・行動) → C(結果)
自分が与えられた環境の中で成果に繋がる行動をすると結果に繋がります。
A(環境) → B(認知・行動) → C(結果)

人の動きは、基本的にこの「ABC理論」でまわると行動科学では考えられています。

もちろん型なので、課題解決をするときは細かく行動を分解してみていきます。
ほかの小難しいフレームはほぼ使わないです。あくまで目的を達成することが大切で手段に囚われすぎると見失います。

「行動科学マネジメント」では、いかに簡潔に!‟即効性”と‟再現性”があるかを重要視しています。

週末には、いくつかエリア毎に店舗視察をしながらお出かけしようかと考えています。

今年は、全国案件の研修を有難いことに3社お受けしています。
昨年は1社で47都道府県を70回近く登壇しました。北は北海道から南は沖縄まで。

そろそろ来月10日から初回がスタートします。
今から楽しみです。ブログも更新していきます。

ではでは。

行動習慣コンサルタント®
行動定着コーチ®     冨山真由

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