「新人教育 簡単だけど大切なコトは?」

もう新年度がスタート!

平成もあとわずか。来月から「令和」時代が……。

 

ビジネスの現場では、

新入社員のみなさんがようやく職場に慣れるころ?

 

先輩、リーダー、マネジャーの立場の人たちは、

「新人教育」に奮闘中…といったところでしょうか。

 

「なんでできないの?」

「どうしてわからないの?」

 

なんて、新人さん相手にイライラする、

などということにはなっていませんか?

 

ここであらためて、

新人教育の「コツ」をご紹介しましょう。

 

まず大事なのは、

新人さんに仕事を任せる際には

「ちょっとずつ」「ハードルを低く」する、

ということです。

 

いきなり大きな目標を設定して

そこに向かわせるのではなく、

簡単なことから徐々にやってもらい、

その積み重ねによって大きなゴールを達成する……。

行動科学マネジメントでいう

「スモールゴール」

ですね。

 

水に足まで入ってみて、

水の中を歩いてみて、

水に顔をつけてみて、

頭まで潜ってみて、浮いてみて……

そうやって小さなゴールをクリアしていき、

はじめて「泳げる」ようになる……。

 

ビジネスだって同じことなのです。

 

いきなり無理難題を押しつけて、

「頑張ればできるよ!」

「勇気を出して!」

などと言うだけでは、指導者失格。

「ちょっとずつ(スモールゴール)」と

「簡単なことを(ハードルを低く)」を

忘れないようにしてください。

 

また、

新人さんが「何を価値観として仕事をしているか?」

に着目することも大事です。

つまり「仕事の報酬(リワード)」ですね。

 

「仕事の報酬といえば、お金に決まっている」

と考えるのは、もはや昔の考え方。

 

「お金よりも自分の時間」

「お金よりもお客さんからの感謝」

「お金よりも社会貢献」

 

……そんなリワードを期待している若い人が、

たくさんいるのです。

 

そして、新人さんにとって

何よりのリワードになるのは、

「承認欲求を満たしてあげること」、

つまり「認めてあげる」ということです。

 

いい結果を出したら「すごいね」と認める。

望ましい行動をしたら「できたね」「「やったね」と

認める。

これは「結果承認欲求」と「行動欲求」を

満たすことになります。

 

でも、もっと基本的に必要なのは、

新人さんの「存在承認欲求」を満たすこと。

「相手の存在を認める」ということです。

 

「そんなことできてる」

 

というあなた。

 

あなたは新人さんを話すとき、

相手の「名前」を呼んでいますか?

相手の「目を見て」話していますか?

 

これができていない

=部下の存在承認欲求を満たしていない上司って、

実に多いものなんです。

 

「スモールゴール」

「ハードルを低く」

「報酬(リワード)を意識」

 

どれもとても大事なことですが、

まずは「相手の名前を呼んで、目を見て話す」

ことから、新人教育を始めてみませんか?

 

行動習慣コンサルタント®
行動定着コーチ®     冨山真由

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