「先輩と後輩の関係性 身近だからこそ気をつけること」

新しい職場で仕事をスタートした方や部署移動した方も職場に慣れてきた頃でしょうか。

ビジネスのキャリアを重ねて、
職場で自分より「後輩」ができる……。

•「かわいい後輩の面倒をみたい」

•「後輩から好かれる、頼られる先輩でいたい」

•「後輩の成長を自分も楽しみたい」 

後輩とは仲良くやっていきたいし、自分の味方になってほしい、

そして自分も後輩の味方でいたい……。

そんなふうに思いをめぐらせる人も多いでしょう。

たしかに、職場にかわいい後輩がいれば、毎日の仕事もちょっと楽しくなるかも。

あるいは素敵な先輩がいれば、充実したビジネスライフになるかも、ですよね。

 

 「職場の人間関係」は、
ビジネスでの悩みのトップに入るものです。

そして、一番身近な職場の人間関係といえば、「先輩・後輩の関係性」ですからね。

でも、最近の「働き方改革」が推進されているビジネス社会では、
あまりにもフランクな先輩・後輩の関係性は、時として問題にもなりかねないことがあります。

もちろん、先輩・後輩同士で仲良くすることは決して悪いことじゃありません。

でも、価値観が多様化している現代では、
誰もが「先輩・後輩と仲良く過ごしたい」とは必ずしも思ってはいないものです。

 

 ここで、あなたが先輩の立場だとしたときの職場における「先輩・後輩の関係性」で気にかけておきたいキーワードをご紹介します。

 まず一つは、「公私の充実(ワークライフバランス)」。

 職場でいろいろなことを教えてくれる、親身になって仕事に協力してくれる、いつも声をかけてくれる……。

そんな先輩はうれしい存在です。 

でも、それはあくまでも「仕事」としてのうれしい存在。

「プライベートでは相手に関わるな」

ときっぱり言うつもりはありませんが、公私の付き合いのバランスは考えた方がいい、ということです。

 

つまり、職場の延長でプライベートにも関与しないこと。

仕事が終わってからも食事に誘ったり、休日も仕事以外の場所に連れ出したり……。

今はこうしたことを規則として禁止している企業もあるほどです。

繰り返しますが、職場の先輩・後輩が仲が良いことは悪いことではないんです。

問題は「プライベート」にも関与してしまう、ということ。

 

もうひとつ気にかけておきたいキーワードは、「対等な目線」です。

今の時代では当たり前ですが、「先輩だから偉い」「後輩だから従え」という考え方は通用しません。

もちろんこれも、

「先輩を敬う」

「後輩に親切にする」

ということが悪いのではありません。

「先輩の言うことは絶対!」

という価値観は捨てなければならない、ということです。

 

「先輩・後輩の関係性」=各種のハラスメントの源

なんてことになったら、お互いにとって悲しいですよね。

 

あなたの職場は大丈夫でしょうか。身近な関係性であるからこそ気を付けた方がいいですね。

 

行動習慣コンサルタント®
行動定着コーチ®     冨山真由

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