こんにちは、冨山です。
今や誰もが手にしているスマートフォン。
日常生活において、またビジネスの現場においても、スマホは無くてはならないもの……。それが現代の常識ですよね。
いっぽうでスマホを「害悪」と見る場合も。
誰もがスマホに依存して「スマホをいじってばっかり」の状況もたしかにあります。
SNSやゲーム、エンタメなどばかりにスマホを使うのは、もちろん良いことではありません。業務をおろそかにしてスマホで遊んでいるなんて、当然許されることではないですからね。
でも、節度を保った使い方、上手な付き合い方をすれば、当たり前のことながら、スマホはとても便利な「道具」です。
頑張りすぎない働き方や日々の時短、セルフマネジメントにも大いに活用するべきでしょう。
たとえば一番単純で重宝するのが、スマホのアラーム機能です。
終業1時間前にアラームを設定して時間がわかることで、ダラダラと終わりのない仕事をするのではなく、
時間管理の習慣を身につけることができます。もちろん仕事だけでなく、日常のさまざまな場面で
アラーム・タイマー機能を活用すれば、より時間に対する意識が高まりますよね。
また、これも当たり前のことですが、便利なスマホアプリは積極的に活用します。
たとえば時間と手間がかかってしまう「名刺の整理」も、専用のアプリを使えばとても効率的です。スマホで名刺を撮影したらデータ化して保管してくれるもので、検索をかければすぐに必要なデータが見つかります。これで私も名刺の整理・管理がグッとラクになりましたね。
その他にも、時短、効率化につながるアプリはたくさんあるはず。「スマホは悪いか? 良いか?」だけで考えるのではなく、「使えるものは遠慮なく活用する!」と決めて、どんどん「頑張りすぎない」活動をしましょう!
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