「休日には予定を入れない」というリフレッシュ法

こんにちは、冨山です。
 
リモートワークで起こりがちな
「生活のメリハリがつかない問題」……。
 
TODOリストを作るなど、
ダラダラと仕事をしないためのちょっとしたコツは、
以前、このブログでも紹介しましたね。
 
さらに、「仕事」と「プライベート」、
いわゆる「オン」と「オフ」をはっきりさせることも、
気力を充実させて、
仕事でのパフォーマンスをアップさせることにつながります。
 
なかには
「仕事が趣味みたいなものだから、別にオンもオフもない」
なんていう人もいるかもしれませんが、
四六時中「仕事モード」でいると、
知らないあいだに心も体も疲れてしまう、ということもあります。
 
リモートワークで「出社」の機会が少なくなり、
平日と休日のメリハリさえなくなっている人もいるのでは?
 
定まられた休日にまで仕事を持ち込してしまうのは、
おすすめできることではありませね。
(ここはタイムマネジメントで何とかしましょう!)
 
また、休日は仕事から完全に離れたとしても、
そこでまた「頑張りすぎ」てしまう人もいるものです。
 
「せっかくの休日なんだから、アレもコレもやらなきゃ!」
と、欲張りになってしまう……。
「SNSにイイ写真をアップしたいから、どこかに行かなきゃ!」
なんて思ってしまう……。
そうして、無理矢理にでも予定を詰め込んでしまうのです。
 
これもまた、疲れの元ですよね。
 
私がおすすめしたいのは、
「予定」「スケジュール」から解放された休日を持つことです。
 
もちろん、「休日は何がなんでも予定を入れちゃダメ!」
ということではありません。
ただ、「予定がないのは恥ずかしいこと!」だなんて思わないことです。
 
独身時代の私の場合、
毎月第3土曜を「予定を入れない日」と決めていました。
生活習慣を保つため起床の時間は決めていましたが、
それ以外は完全フリー。
気の向くままに読書をしたりカフェに行ったり、
あるいは本当に「何もしない」時間を過ごしたり……。
 
「せっかくの休日なんだから、何かやらなきゃ!」
なんて気持ちに追われなくっていいんです。
それはそれで大きなリフレッシュになるということを
覚えておいてくださいね。

 

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