リモート時代の「5つのマネジメント」の視点

こんにちは、冨山です。
 
「リモート時代」となった今、
セルフマネジメントの重要度が
より高くなったことは、
前回もお話ししましたね。
 
では、
私たちはどんなことをポイントとして
自分をマネジメントしていかなければならないのでしょか?
 
それには、5つの視点が考えられます。
 
まずは「タイムマネジメント」。
 
自宅で、1人で、管理されずに毎日仕事をこなす……。
メリハリをつけないと、効率化は図れませんよね。
時間管理=タイムマネジメントができることこそ、
リモート時代のビジネスパーソンの基本です。
 
次に「セルフマネジメント」。
 
これは「(望ましい)習慣を身につける」ことです。
物事に挫折せず、悪習慣に陥らず、
正しい目標達成の仕方を知ることが必要です。
 
そして「ストレスマネジメント」。
 
これは多くの人が必要としながらも、
実際にはあまり考えていないことでしょう。
このブログでもよくお話しする
「がんばり過ぎない」生活も、
ストレスマネジメントの一環といえます。
孤独になりがちな今だからこそ大切な
マネジメントですね。
 
さらに「家庭内のマネジメント」。
 
「在宅勤務」となり、
家庭内での生活様式も変化しています。
子どもとの関係、夫婦との関係……。
役割分担を決めたり、お互いを承認したりと、
今までよりも意識してやるべきことは
たくさんあるはずです。
 
最後に「職場のマネジメント」。
 
リモートワークとはいえ、
会社員にとっては組織の一員であることは
変わりません。
特にリーダー、マネジャーの立場にいる人は、
メンバーとのコミュニケーションをいかに取っていくかを
あらためて考える必要がありますね。
 
今後もこうしたいくつかの視点に基づき、
リモート時代のマネジメントの「やり方」を
さまざまなメディアで紹介していきたいと思います。
 
もちろんこのブログでも!

 

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