こんにちは。冨山です。
 
コロナの新規感染者数は減らず、
緊急事態宣言も拡大。
外出自粛の要請もシビアなものになっていますね。
 
社員の出勤を控える企業も多くなり、
それに伴い、リモートでの在宅勤務は
もう「日常」になっているといえますよね。
 
新年を迎え、
「今年は新たな良い習慣を！」
と張り切っているところを
出鼻をくじかれた感じでもありますが…。
 
それでも前を向いていきましょう！
新しい習慣、どんどんつくっていきましょう！
 
「リモートワーク中心」の生活で
ぜひとも取り入れていただきたい生活習慣のひとつが、
「太陽の光を浴びて起床する」ことです。
 
「出社」というルーティングがなくなり、
時間を自分自身で管理していくという生活の中で
どうしても崩れがちなのが「生活のリズム」。
端的にいえば、起床の時間が日によってまちまちになる、
という〝悪習慣〟が身についていませんか？
 
なぜそれが〝悪〟か？
そう、生活のリズム、体内時計がおかしくなって、
心身の健康にも影響を及ぼすからです。
 
だから、当たり前のことと思われるかもしれませんが、
毎日同じ時間に起床する、ということはとても大事。
 
そして「太陽の光」です。
太陽の光は人体のセロトニン分泌を促し、
それがストレスに作用することが知られています。
朝＝1日の始まりは太陽の光を浴びて目覚める…。
それを習慣にすることで、体内時計、自律神経も整い、
ストレスフルな生活が期待できるわけです。
 
たとえば今あなたが遮光カーテンを使っているならば、
ほんの少し、カーテンの隙間を開けて、
朝の日差しが入り込むようにしてみましょう。
何より、とても「爽やかな朝」を迎えられるはずですよ。
この習慣、本当におすすめです。
 
朝は、タイムマネジメントの「はじめの一歩」。
リズムに則った目覚めで、1日を快適に過ごしましょう！