「仕事終わり」の習慣はありますか?

こんにちは。冨山です。
 
「なかなか仕事モードにならないときは
強い気持ちに頼るのではなく
〝行動〟で何とかする」
 
前回、そんなお話をしました。
 
家で、1人だけでやるリモートワークでは、
さらに
「仕事モード」から「プライベートモード」
への切り替えも必要です。
 
これで仕事は終了!
という時間の区切りを明確にしなければ
いつまでもダラダラと作業を続けることに。
生活のリズムや仕事のパフォーマンスにも
いい影響はありませんよね。
 
そこでそんなときにも、
メリハリをつけるための〝行動〟で
自分のモードを切り替えましょう。
 
あなたには「仕事終了」の際の習慣って、
何かありますか?
 
出社している際ならば
デスク周りを片付けるとか、
鞄に荷物を入れるといったことが
仕事終りの習慣として
オンとオフの区切りをつけてくれたでしょう。
「タイムカードを押す」というのもまた
わかりやすい区切りですよね。
 
でも、
在宅勤務ではそのようなことはしない。
 
だからあえて、新しい習慣をつくりましょう。
 
私がオススメしているのは、
「仕事終りの15分間のルーティーン」です。
 

まずはその日のTODOを再確認。
できたこと、できなかったことを明確にします。
 
できなかったタスクは付箋などに書き出し、
次の日のTODOリストに加える用意をします。
 
次にデスク周りの片付けをします。
翌日もスムーズに仕事に取りかかれるように、
必要なものをあるべき場所に。
 
そして最後に、
自分で「仕事終了」を声に出して、おしまい!
 
これらを15分で行い、仕事を終えるのです。
 
ダラダラ仕事を防いで私生活を充実させるためにも、
メリハリをつけるための新習慣は必須。
気合いや心構えではなく、
行動=習慣の力で、もっと楽しい生活を手に入れましょう!

 

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