朝日新聞社メディア「bizble」 連載好調!

こんにちは。冨山です。
 
9月から毎月1回のペースで
朝日新聞社さんが運営する
若手ビジネスパーソン向け経済メディア「bizble」(ビズブル)にて
「冨山真由の仕事と人間関係の習慣作り」
という連載記事を書いています。
 

シリーズタイトルのとおり、
仕事や人間関係に悩む若いビジネスパーソンの皆様へ
行動科学マネジメントの考え方に基づいた
自己管理・習慣作りの手法をお伝えしていく、という企画です。
 
おかげさまで第1回、第2回の記事には
多くの読者の方から反響をいただきました!
 
今、世の中はまさに「変化の時代」。
 
これまでは常識だったことが
突然非常識になってしまう。
これまでのやり方が通用しなくなる。
 
頼るべきリーダーたちは、こうした変化に対応できずに悩んでいる。
あるいは〝これまでどおり〟を何とか推し進めようとする。
 
そんななかで、
若いビジネスパーソンの方々は、
自ら考え、自ら動き、そして自らを管理しなければなりません。
 
でも、だからといってそれを簡単に実現することは難しいはず。
 
「どうしてもやる気が出ない、集中できない」
「職場でのコミュニケーションがうまくとれない」
 
…そんなさまざまな問題に直面して
「私はダメなんだなぁ」と自分を責めてしまう。
 
でも、
普段からこのブログをお読みいただいている方には
もうおわかりでしょう。
 
そう、やろうと思ったことができない自分、
苦手なことがある自分を責める必要はありません。
 
がんばってなんとかしよう、
ガマンしてなんとかしようというのではなく、
問題解決のための「行動」を!
 
そのことを今回の連載でも、
多くの若い人たちに知っていただきたいと願っています。

 
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※7/19に新刊「ダラダラせずに、やるべきことに集中する技術 (知的生きかた文庫)」を出版しました。
 
気が乗らない。めんどくさい。できれば、さぼりたい……
どんな人にも、ついついダラダラしてしまう日があるもの。
できるだけ「ラクをしたい」のが人間の本能。
とくに、リモートワークのように1人で仕事をする環境では、
ダラけてしまうのも無理はないこと。
 
本書では、「やるべきこと」に集中し、会社でも在宅でも生産性を上げるコツを紹介します。
 
◎「小さな行動」を、とにかく始める
◎朝イチは「手を動かす作業」で始める
◎「25分集中→5分休む」をセットにする
◎「重要な2割」だけに力を集中してみる
◎「明日でもいいこと」は、ムリに「今日やらない」
◎寝る前に「今日よかったこと」を3つ思い出す
などなど、どこで、誰がやっても、効果絶大なメソッドが満載!

 
★「教える技術3級講座」
・開催日:11月25日(木)@zoom
・時間:14:15〜17:00まで

□新任リーダー/マネジャー の学びに
□自身のマネジメントスキル向上のために
□社内、組織内で行動科学を広めたい方に
毎回、多くの受講者が様々な理由でご参加いただいています。

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