「続けられる自分」を知ろう!

こんにちは。冨山です。
 
感染対策に気を配りながらも
仕事はおろそかにできない。
家事だってこなさなければならない。
忙しい日々が続いていますね。
 
みなさん、本当にお疲れ様です。
 
やらなければならないことが
たくさんある毎日で、
生真面目な方はついつい
「あれもできていない」「これもやらなきゃ」と
自分にダメ出しをしがちです。
 
それで頑張りすぎて疲れてしまったり
体調を崩したりしては、元も子もありません。
 
いきなり大きな目標をクリアしようとせず
簡単にできることをちょっとずつやる。
そして、そんな行動を続けている自分を
自分自身で認めてあげましょう。
 
「今日も部屋が散らかりっぱなし」
「今日もあの仕事に手をつけられなかった」
「今日もトレーニングをサボってしまった」
 
そんな罪悪感に浸ってばかりいたら、
自分を否定してばかりいたら、
仕事にだって集中できません。
 
「できない自分」にフォーカスするのではなく、
「できている自分」を認めてあげませんか?
 
「でも私は何もできていないから…」
 
なんていう人もいるでしょう。
 
ならば、
「これならいつもできる、続けられる!」
ということをつくればいい!
 
たとえば
「毎日洗面台を拭く」
「靴を揃える」
「朝は必ず7時に起きる」
なんていう些細なことでいいんです。
 
ポイントは、それを続けている自分を
認めてあげること!
 
些細なルーティーンでも
「続けられている」ことに自信を持って!
罪悪感や自己否定ではなく、
達成感や自己効力感を得られるようなことを
自ら見つける。
 
これもセルフマネジメントです。
 
「私は何も続けられない人」
…そんなことはありません!
簡単な行動であっても、
「何かを続けている自分」を
ほめてあげましょう!

 
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気が乗らない。めんどくさい。できれば、さぼりたい……
どんな人にも、ついついダラダラしてしまう日があるもの。
できるだけ「ラクをしたい」のが人間の本能。
とくに、リモートワークのように1人で仕事をする環境では、
ダラけてしまうのも無理はないこと。
 
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◎「小さな行動」を、とにかく始める
◎朝イチは「手を動かす作業」で始める
◎「25分集中→5分休む」をセットにする
◎「重要な2割」だけに力を集中してみる
◎「明日でもいいこと」は、ムリに「今日やらない」
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