こんにちは。冨山です。
 
新年度のスタート！
 
新しい環境で新しいことにチャレンジし、
新しい出会いを迎える人も
多いことでしょう。
 
これからコロナ禍も落ち着き、
さまざまなリアルの場で
直接人と対面し、
コミュニケーションを取る…。
 
もちろんうれしいことではありますが、
新しい出会いで新たな人間関係を構築するのに
ちょっと緊張しているかもしれませんね。
 
人付き合いの基本といえば、
「挨拶」。
 
ちゃんと挨拶をすることは、
社会人としての常識です。
 
でも、
「ちゃんとした挨拶」ってどういうことでしょう。
 
「ちゃんと」「しっかり」「心を込めて」
 
その人なりの解釈で行うことは悪くはありませんが、
これがビジネスの場であれば、
相手によって受け取られ方も違うわけです。
 
「自分ではちゃんと挨拶をしたつもり」でも
相手から
「あの人はいつも素っ気ない」
なんて思われたりも。
 
そこで、
今一度「ちゃんとした挨拶」を
再定義してみましょう。
 
「相手の顔を見て」
「（知っていれば）相手の名前を呼んで」
「笑顔で」
「相手に届く声で」
「頭を下げて」
「手を挙げて」
「立ち止まって」
 
などなど、具体的な内容が出てくるはずです。
 
もしあなたがビジネスの現場で
リーダーの立場だったとしたら、
メンバーにもこのように
具体的な「ちゃんとした挨拶の仕方」を
伝えていかなければなりません。
 
「これからはもっとしっかりしよう」
「時間を大切にしていこう」
「効率的に仕事をしよう」
 
いろいろな改善を思いつく時期。
ぜひ
「それは具体的にはどんな行動？」
を考えてみましょう！

 
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