日テレ系テレビ番組に出演してきました!

こんにちは。冨山です。

 

7月17日、日テレ系で放送の
「人間検証バラエティー 叡智の狂宴」
という番組にコメンテイターとして出演しました。
 
テーマは「下心と恐怖心」「尿意と善意」など、
相反する人間の本能で、どちらか勝るか? というもの(笑)
 
統計学の専門家・鳥越規央さん。
表情分析の専門家・清水健二さん。
そして〝夜の銀座で人間のあらゆる一面を見てきた〟
ベテランママの唐沢菜々江さんという、
「人間観察のスペシャリスト」に混じり、
私は行動分析学の専門家として参加しました。
 
もちろん多少の緊張はあったものの、
とても楽しい収録でした!
 
番組の詳しい内容に関しては
ぜひ「TVer」「Hulu」等で全編をご覧いただきたいと思います。
自分でもなかなかの活躍ぶりだと思いますよ(笑)
 
でも、まさか、芸能人の方や
その道のスペシャリストの方とともにテレビに出演して
さまざまなコメントをするなんて……。
あらためてかつての自分を考えれば、
ちょっと信じられません!
 
このブログでもお話ししたことがあるかと思いますが、
かつての私は、「大勢の人の前で話す」というだけで
足が震えて、言いたいことも言えないようなタイプ。
 
それが今、
日常的に多くの方々の前で講義をさせていただき、
そしてテレビでお話をするなんて!
 
今、そんな自分になれたのも、
やはり行動科学の
「スモールステップ」のおかげなんです。
 
いきなり大勢の前で講演をすることになったら?
ましてやいきなりテレビでお話をすることになったら?
 
話し下手な自分は、すぐに心が折れて
「もう二度と人前では話せない!」
なんてことになっているかも。
 
「ハードルの低いことから、ちょっとずつ」
 
このやり方が、自分が思ってもみなかった場所へ
連れて行ってくれることになるかもしれません。
 
〝今の自分〟に自信がないならば、
まずは小さな行動を始めてみましょう!

 
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※7/19に新刊「ダラダラせずに、やるべきことに集中する技術 (知的生きかた文庫)」を出版しました。

気が乗らない。めんどくさい。できれば、さぼりたい……
どんな人にも、ついついダラダラしてしまう日があるもの。
できるだけ「ラクをしたい」のが人間の本能。
とくに、リモートワークのように1人で仕事をする環境では、
ダラけてしまうのも無理はないこと。

本書では、「やるべきこと」に集中し、会社でも在宅でも生産性を上げるコツを紹介します。

◎「小さな行動」を、とにかく始める
◎朝イチは「手を動かす作業」で始める
◎「25分集中→5分休む」をセットにする
◎「重要な2割」だけに力を集中してみる
◎「明日でもいいこと」は、ムリに「今日やらない」
◎寝る前に「今日よかったこと」を3つ思い出す
などなど、どこで、誰がやっても、効果絶大なメソッドが満載!

 

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