「風通しがいい職場」って、何?

こんにちは。冨山真由です。

今回はちょっと

「職場」についてのお話です。

 

お笑いタレントの「闇営業」に関する話題が

メディアを賑わせていますねー。

 

コンプライアンスの問題だったものが、

今や芸能事務所の「お家騒動」的なものにまで…。

 

そんななかで、

「会社(トップ)と所属タレントとの

 考え方の相違」

「コミュニケーションの無さ」

に関する報道もよくされています。

 

これって、一般の会社でもよくあることですよね。

 

組織が大きければ大きいほど、

末端(?)のスタッフはトップとのコミュニケーションを

持つ機会はないものです。

「社長とは話したことがない」

なんていうケースもあるのでは?

 

こうなってくると大事なのは、

「直属の上司」の存在。

いつも接する上司が、自分たちの不満を上にあげてくれるか?

「現場の声」を大切にしてくれるか? ということです。

 

とはいえ……。

そもそも現場でマネジメントを担当する直属の上司自体が、

スタッフとのコミュニケーションを上手に取れていないケースも。

 

親しい部下とはよく話すけれど、

そうでもない部下のことは放っておく……。

 

でもこれって、言ってみれば

上司も「人間だから」、仕方がないことでもあるんです。

 

だからこそ、

スタッフとマネジャーがコミュニケ―ションを取るための

「仕組化」が必要なんですね。

 

私たちがやっている「行動科学マネジメント」は、

そのしくみを職場に定着させるためのお手伝いのようなものです。

 

今回の芸能事務所の報道で、

「風通しのいい職場」という言葉が出てきました。

 

「所属する人みんなが会社に意見を言える

 風通しのいい職場が理想」

 

といった使われ方をしていました。

 

でも、ちょっと待って。

 

「風通しのいい」って?

「会社に意見を言える」って?

 

その言葉の解釈は、人によってまちまちです。

 

ある人は「うちは風通しがいい会社」だと思うけど、

またある人は「いや、窮屈だよ」と思っているかもしれない…。

 

だから、職場のマネジメントでは、

曖昧な言葉は使ってはいけないのです。

 

「○○ファースト」

「○○本位」

「社員の幸せを考えた職場」

 

こうした言葉もみな、曖昧ですよね。

 

具体的な言葉がなければ、

人は同じように行動することはできません。

足並みは揃わないのです。

 

あなたの職場でも、

曖昧な言葉が飛び交っていませんか?

 相手が理解できる言葉に置き換えてくださいね。

 

行動習慣コンサルタント®
行動定着コーチ®     冨山真由

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