「感情」と行動科学マネジメント

こんにちは。冨山です。
 
5月もあっという間に終わり。
これからはだんだんジメジメした時期になって、
気持ち的にもなんだかスッキリしないかも…。
 
そんな「なんとなく気持ちが晴れない」ときでも
〝やる気〟にスイッチを入れる方法、
新刊『シャキッ!』でも紹介していますので、
ぜひお読みくださいね。
 
ところで…。
行動科学はこうした「気持ち」だとか
「感情」といった内面に関するものを、
「否定」していると思う人もいるものです。
 
「行動科学マネジメントは、人の内面を無視した
 機械的なマネジメント」
 
そんなふうに考えるのは、大きな誤解です。
 
「気持ち」や「感情」があるのは、人間として当たり前。
行動科学マネジメントも当然その前提を踏まえています。
でも、そこにフォーカスして何とかしようとすることは
相手の内面に踏み込む、いってみれば「失礼」なやり方。
 
もちろん、相手のためによかれと思ってのことでしょうが。
 
無理矢理相手の内面を変えようとするのではなく、
「行動」を変えることで成果に導く。
 
これが「行動に着目したマネジメント」ということです。
 
もしあなたが誰かのマネジャーだとしたら、
相手にはモチベーション高く、
喜んで仕事をしてもらいたいと思いませんか?
 
ビジネスだけではありません。
 
「子どもが嫌々ではなく
喜んで勉強してくれたらうれしい」
「自分自身も〝無理矢理ガマンして〟ではなく、
 自然に良い習慣を身につけたい」
 
そう願う人たちのためのスキル、
それが行動科学マネジメントです。
 
6月11日(金)、
行動科学マネジメント無料体験会で
ぜひこのスキルの魅力を体感してみてください。
 
(詳細はこちらから)

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