時には「アナログ」なやり方も!

こんにちは。冨山です。
 
前回、
「TO DOリストで予定を見える化しよう」
というお話をしました。
 
TO DOリストについてよく訊かれるのが、
「やっぱり、スマホで管理するのが
 有効なんですかね-」
といったこと。
 
つまり、どんな〝ツール〟を使うのが
望ましいか、ということですね。
 
今はさまざまなアプリが出ていて、
たいていのことはスマホで管理できちゃう。
「スマホがなきゃ、生活できない」
なんて人も多いことでしょう。
 
予定をあらためて整理して
記録しておくという点では、
スマホはとても便利で有効です。
肌身離さず持っているという人も多く、
いつでもどこでも予定を確認できるというのも
素晴らしいですよね。
 
でも実は、
「スマホにTO DOリストを打ち込んだことで、
 それで満足」
してしまうなんていう人も、案外いるものです。
 
また、スマホで予定を確認するには
「アプリを開く」という一手間が必要。
小さなことですが、
わざわざ「見に行かなくちゃいけない」というのが、
せっかくの「見える化」の効果を
少なくしてしまうことも。
 
そこで、
どうしてもハズせないTO DOに関しては、
「イヤでも目に飛び込んでくる」ような工夫を
しなければなりません。
 
「付箋にTO DOを書いて、
 必ず目に付くところ(PCのモニターやキーボードなど)に
 貼っておく!」
 
これが、私がおすすめする方法です。
 
クラシカルなアナログ手法ですが、
「見える化」という点においては、
このやり方、かなり有効です。
 
最高の見える化は、
「いつでも見える」ということ。
 
スマホは本当に便利なツールです。
でも、
時にはこうしたアナログなやり方を実践して、
その効果のほどを感じてみてください!

 

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